ある日突然、飼っている猫が死にかけました。
数日前までは元気そのものでした。
名前: ちゃたろう
性別: オス(去勢済み)
年齢: 14
種類: 雑種(茶トラ)
かかりつけの動物病院では原因不明とされ、大きい病院を紹介されて行くことに。奮闘の末、そこで一命を取り留めることができたのです。
結果だけ書いてしまうとあっという間ですが、原因不明からの原因特定、いつ亡くなってもおかしくない状況での入院、手術、手術後のトラブルなど、戦いは長く苦しいものでした。
その戦いの記録を、日記なのかメモなのか回想録なのか、よく分からない形式で書いていくつもりです。
今回の症例については、どんな猫にも起こりうるトラブルだと思いましたし、異変に気づいた時には手遅れに近い状態なので、猫を飼っている人の何かの役に立てばという思いもあります。
お世話になった動物病院は、埼玉県川口市にある『どうぶつの総合病院』さんです。
本当に感謝してもしきれないです。
それでは、次の更新までお待ちくださいm(_ _)m